バスケのポジションを細かく解説

バスケのポジションを細かく解説!ポイントガードからセンターまで

April 21, 2023 Tokyo Cinqreves 0

バスケの各ポジションは試合中に求められるスキルが全く違います。 それぞれのポジションがどんな役割を持っているのかを把握する事もバスケ上達の大切なポイントの1つだと言われています。 また、役割を知っていると試合観戦もより楽しめるようになります。 本記事では、バスケのポジションをそれぞれ細かく解説していきます。 ポイントガード (PG) ポイントガードは、チームの中心となり、攻撃を組み立てるといった役割を持つポジションです。また、相手チームのポイントガードをマークするのが試合中の基本となります。ポイントガードには、ドリブルでコートを駆け回るスピードやチャンスメイクをするためのパス技術が求められるので、コート全体を見渡す視野も重要です。さらに、ポイントガードは、試合中のチームの中心となる存在であり、監督やキャプテンとは違ったリーダーシップを発揮する事も求められます。 シューティングガード (SG) シューティングガードは、得点力を持つポジションであり、チスコアラーとしての能力が求められるポジションです。また、ディフェンスとしても重要な役割も担っています。シューティングガードは、スリーポイントシュートやミッドレンジシュートといった飛び道具が得意な選手が起用される傾向があります。ゴールから離れたエリアからチームの得点源として活躍する事が求められています。 スモールフォワード (SF) スモールフォワードは、ポイントガードやシューティングガードに比べて身長が高く、若干のパワーやスピードが求められるポジションです。それに加えて、得点能力やリバウンド力、ディフェンス力といったスキルも必要です。インサイドとアウトサイドの両方のシュートが得意な選手が多いポジションでもあり、チーム内で攻守のバランスが良いオールラウンドが起用されてます。 パワーフォワード (PF) パワーフォワードは、身長や体重が大きく、リバウンドやインサイドプレーをメインとするポジションです。チームの攻撃の中心・エースとして活躍する事が多く、チームで最もスコアリング力を求められます。自身が相手チームを切り崩して得点をするだけではなく、切り込んだ後にフリーになった他のチームメンバーにパスをする正確なパス技術も必要となります。 センター (C) センターは、チームの中で最も身長が高く、リバウンドやブロックショット、シュートブロックなどの能力が求められます。また、ディフェンスにおいても重要な役割を担います。インサイドプレーが得意な選手が起用されるポジションで、チームのディフェンス力を高める事やチームの大黒柱的な活躍が期待されています。 ポジションに合わせた練習も必要 上記で解説した通り、バスケの各ポジションで求められるスキルが異なります。前回記事にした個人練習だけではなく、ポジションに合わせた練習もバスケでは必要となります。自分が目指すポジション、任されたポジションは試合でどのようなスキルが必要となるのか考えながら、ポジションに合わせた練習を取り入れてみてください。 まとめ 今回は、バスケの各ポジションを細かく解説してみました。これでバスケの試合を見る時に、各選手の役割が大まかなに理解できるようになったのではないでしょうか。東京サンレーヴス等の強いチームの各選手は「なぜそのような動きをしたのか?」といった点に注目しながら試合を見るとより効率良くバスケが上達できるようになるはずです。

バスケスポーツ選手の名言まとめ

スポーツ経験者なら一度は言いたくなる?バスケ選手が残した名言まとめ

April 13, 2023 Tokyo Cinqreves 0

スポーツに対するモチベーションをあげたいという時に名言を知りたいと感じた事はありませんか?実在するバスケ選手が発言した名言・格言が、いつの間にかバスケファンやスポーツファンの中に浸透していたというケースも意外と多くあると言われています。そこで本記事では、有名バスケ選手が残した名言をまとめて紹介します。 失敗を恐れることはない。それは成功につながる最初のステップである。マイケル・ジョーダン バスケの神様「マイケル・ジョーダン」は、数多くの名言を残しているスーパースターの1人です。アメリカだけではなく、東京サンレーヴスの選手を始めとした、日本で活躍するプロバスケ選手の多くの憧れにもなっています。マイケル・ジョーダンは、プレーの際に常に積極的な姿勢を持ち、失敗を恐れることなく最高のパフォーマンスを発揮していました。この名言は、バスケファンだけではなく、様々なスポーツファンにも浸透しています。彼が成功するために達成しなければならなかった壁や失敗を、前進するためのステップとして受け止めることの重要性を示したと言われています。 失敗したと思えばそこで終わりだ。成功をつかみ取るためには、次にどうするかを考えるべきだ。キャロル・ブレイザー キャロル・ブレイザーは、女子バスケットボール選手として最も成功した選手の1人として知られています。ですが、数多くの挫折を経験もしています。その度に立ち上がって成功を手にしてきました。この言葉は、挫折や失敗を経験した場合でも、そこで諦めずに再び立ち上がって次のステップに向けて前進することの重要性を示しています。 どんな場面でも勝利に向けて必死に戦い続けることが、成功をもたらす唯一の方法だ。レブロン・ジェームズ NBAの偉大な選手の1人として数えられているレブロン・ジェームズが残した名言です。レブロンは、4度のNBAチャンピオンシップ、4回のMVP賞、2つのオリンピック金メダルを獲得するなど、数々の記録を打ち立てた事でも知られています。常に最高のパフォーマンスを発揮するために必死に努力し、常に勝利に向けて戦い続ける姿勢を持っていました。この言葉は、挫折や苦難があっても、常に前向きに、勝利に向けて全力を尽くし続けることの大切さを説いています。 バスケットボールはチームスポーツだ。個人の栄誉よりも、チームの勝利を優先すべきだ。ジョン・ウッデン バスケットボールの指導者として、20世紀最高の名将の1人であるジョン・ウッデン。バスケットボールの哲学を広め、自分自身や他の人々に自己啓発と成功の秘訣を伝えるために数多くの著作を残し、現在でも数多くのバスケ選手から尊敬や畏怖の念を集めています。バスケを含む、スポーツ競技をする時には忘れてはいけない大切な名言ですよね。 まとめ スポーツ界に多大な影響を与えた名言を残したバスケ選手も数多く存在します。今回は、その中から特に有名な4つの名言を紹介しました。プレイ中やふとした時に、思い出してみたり、時には名言を実際に自分の口で発言してみてはいかがでしょうか?その行為がモチベーションアップに繋がる可能性があるかもしれません。